『これからの暮らし by ESSE vol.6(秋冬号)』/エッセ2023年12月増刊号 ◎
前号まで、キャッチフレーズは〈50代からのちょっといい毎日、ちょっといい未来〉だったのが、今号から〈60代からのちょっといい毎日、ちょっといい明日〉に変更されてました。えぇ~、ドンピシャ世代雑誌かと思ってたら、将来の予習をする雑誌になっちゃった・・・どうしてかしら。『これからの暮らし byESSE vol.6 (秋冬号)』の表紙は風吹ジュンさん。お肌の艶が素晴らしいですねぇ。
50代から、が60代からに変更されたわけですが、そうですねぇ・・・確かに出てくる人たちの年代が上がった感じがします。私の〈今〉にフィットするというより、〈ちょっと先〉の生活というか生き方をこんな風に出来たら、無理しない程度にオシャレでイキイキできるのかな・・・?って、う~んちょっと私の現実に寄り添ってくれない感じかも・・?
とは言いつつも、特集「60歳からのものの「持ち方」「手放し方」」は、やっぱり参考になりました。何でも減らしてミニマリスト!ってのは私とは合わないけど、たくさん物を持つと維持管理が大変だから、使い勝手が良くて私らしくて持ってて気分がいいモノを持ちたいと思ってるんですよね。なので、特集されてる中で、私に合いそうなやり方、モノの選び方を、自分流解釈で身につけていきたいと思いました。服の色を限定するとか、モノそのものの重さやかさばりを重視するとか、なんとなくは意識してたことを明確に意識して、身の回りのものをうまくセレクトしていきたいですね。
今号で画期的だなぁ!!と感心したのが、「村上翔子さんのひとり分冷凍…