2025年、いろんなことがありました。
今年の読了作品は57作品、他の読書ブログさんに比べると少ない作品数ではありますが、私的には充実してましたね。
お仕事小説、ファンタジー、ミステリー、怪談系、アクションもの、SF、実用書・・・、ジャンルも気にせずに好きな本を読んできました。
楽しくて、切なくて、ワクワクして・・・よい1年でございました。
こんなにもたくさんの本を読める日々に、感謝ですね。
さて、そんなワタクシの22025年のベスト10を発表いたしましょう!
〈水無月・R的・2025年読了作品 ベスト10!〉
1位 『成瀬は都を駆け抜ける』 宮島未奈
成瀬、今年も堂々の第1位!ホント私、成瀬の友達になりたい!!
2位 『塗仏の宴 ~宴の支度~』 『塗仏の宴 ~宴の始末~』 京極夏彦
〈百鬼夜行シリーズ〉の更なる広がりを予感させられる。
3位 『シャーロック・ホームズの凱旋』 森見登美彦
ザッツ、モリミーワールド!ビクトリア朝京都(笑)。
4位 『書楼弔堂 ~霜夜~』 京極夏彦
シリーズ最終巻。今までの登場人物総登場。書物のこれからの希望が灯る。
5位 『777』 伊坂幸太郎
とことんツイてない殺し屋・天道虫。これからも頑張れ、そしてどんまいww
6位 『八月の御所グラウンド』 万城目学
忽然と現れる「彼ら」。何故かはまだ、わからない。今後に注目します。
7位 『たぶん私たち一生最強』 小林早代子
ルームシェア20年!この友情は本物で篤い!!
8位 『世界でいちばん透きとおった物語』 杉井光
紙の書籍じゃないと成立しない物語であると気づいて、驚愕した作品。
9位 『終活中毒』 秋吉理香子
なんとも毒々しい、終活を描く。
10位 『ケチる貴方』 石田夏穂
ままならぬ自分の体質との戦い。一瞬、私も賛同しそうに?
番外編として、小迎裕美子さんの〈平安女流作家 紹介エッセイ漫画シリーズ〉も、よかったですね~。
『本日もいとおかし! 枕草子』に、『人生あはれなり・・・紫式部日記』に、『胸はしる 更級日記』、どれも共感の嵐(笑)。平安の大作家たちなのに、親近感が湧きまくりでした。彼女らがみんな物語好きなのも、本当に素敵。ぜひ、ほかの作家のコムカイさん的解釈も、読んでみたいですね。
それにしても・・・、去年に引き続き、宮島さんの〈成瀬シリーズ〉、一位を飾っちゃいましたね~。
〈京大、こたつ、鍋。〉は反則だって!わからない人には全く刺さらないネタをブッ刺してくる宮島さん、いいわぁ(まあ、読書好きなら皆さん知ってるネタかな?)。それと、成瀬のお母さん。子供をありのままに受け入れることって、案外難しいものです。それが出来るお母さんは、素晴らしい。そして島崎との友情の深さ。二人には、300年でも400年でも一緒に生きていってほしいです。
そして、2位と4位に京極夏彦さん。〈読む鈍器〉を毎日職場にもっていった自分を褒めてます(笑)。2026年以降も、京極作品を読める気力体力を養い続けたいですね。まだまだ、読めてない作品がたくさんありますから。
8位の『世界で~』の仕掛けに気付いた瞬間、本当に驚きましたし、全頁を確認して更に驚愕&感心。凄いというしかないですね。続巻が、この期待のハードルをどう越えてくるか、楽しみです。
10作品、どれも本当に素晴らしくて、思うところ全部に言及してしまいたい(笑)。長くてつまらない自分語りになるのが見えてるので、やりませんが。
トップ10以外でも、読書することで色々な世界が広がって、様々な得難い体験ができて、本当に良かったです。
読書に絡めて、実際の行動が出来たことも、多々あります。読書は、読む楽しみに加えて、勇気とやる気を与えてくれるな、と思った1年でした。
ところで。
読書以外にも、水無月・R的2025年の一大トピックとして外せないのが《2025年 大阪・関西万博》です。
実は、入場待機行列中に読んだの、何作品もあります(笑)。
万博の備忘録③にも書きましたが、アフター万博活動も細々とやっています。楽しいですねぇ。
今後も、続けますよ~!(さすがにブログには書きませんがw)
そして。
今年1年を通して痛感したのが、『人生どんどん楽しんでいかなきゃね!』ってことです。読書も、行動も。
もちろん生活もありますから、自分の無理のない範囲で。だけど、我慢してたらもったいない。
《自分で自分をアゲていく》を今後のモットーにしていこう、と決めました。
去年までに読めた、素晴らしい作品たちに感謝を込めて。
そして今年も、私と皆様に、素晴らしい物語との出会いがありますように。
今年もまた皆様と、いろんな本のお話が出来たら嬉しいです♪
皆さまの2025年に読んでよかった作品のお話など、聞かせて頂けたら光栄です!
よろしくお願いします!!
(2026年1月1日)
ブロガーさんにご許可頂いたレビューをご紹介します♪
☆おすすめです!☆
この記事へのコメント
苗坊
ベスト10待ってましたー^^
1位、3位、5位、6位、8位が既読でした^^
成瀬シリーズは本当に面白くて、私も成瀬と友達になりたいですし、成瀬みたいになりたいとも思いました。
京極さんの作品も2作品!京極さんの作品は分厚さに慄いて(笑)読めていないんです…もったいないことをしている気がしてきました…
『世界でいちばん透きとおった物語』 の仕掛けはびっくりでしたよね!やっぱり紙の本は良い!と思える作品でした^^
今年も本のお話をたくさんして行けたらうれしいです。
今年もよろしくお願いします!
水無月・R
私は、成瀬は圧倒的一位!でした。読んだ時期が年末に近いというだけでなく、やっぱりすごく印象的でしたから。
京極作品は、私も次々は読めないです(笑)。
なんせ、読む鈍器ですから。電子で読めばいいんですが、なんだか物足りないんですよねぇ(笑)。文庫になってるものは、文庫で読もうと思っております。
今年もたくさん、本のお話をしたいです。
よろしくお願いします!!
latifa
ベスト楽しみにしていました♪
わー!成瀬の新刊が1位なんですねー。
水無月Rさんが早々に感想アップされているの気が付いて羨ましく思っていました。
私も凄く楽しみにしていて、図書館に発売日を狙ってリクエストするも(買えば良いだけなのにケチですいません)購入してくれたのが、やっと12/26日の日付でした・・。しかも私より前に既に20人位いるという・・・泣 でも成瀬目当てで、小説新潮の「やすらぎハムエッグ」「実家が北白川」は既に読んでます(^^)/
『世界でいちばん透きとおった物語』 は驚きましたね。他の未読や知らなかった作品は今後の参考にさせてくださいね。
ちなみに水無月Rさんが2024ベストに入れられていた「プロジェクト・ヘイル・メアリー」を私は1年遅れで入れました!
今年もどうぞよろしくお願いします(^^)/
水無月・R
成瀬シリーズ、ホントにホントに楽しくて、大好きなんです!!
実はシリーズ3冊とも、図書館本ではなく、電子書籍で読んじゃいました!順番待ちなんて、していられなかったんですよね~。ああ、読みたい本全てを電子書籍で買えるぐらいの富豪(スケール小さすぎww)になりたい(笑)。
今年もどうぞ、よろしくお願いします。
楽しいお話を、いっぱいしたいです♪
yori
明けましておめでとうございます。
2025年読了作品ベスト10、拝見しました。
やっぱり成瀬シリーズは高評価ですね!!
今年はトライしてみようかな。
あと、私も読了済だったのは
塗仏の宴、書楼弔堂~霜夜、8月の御所グラウンド!!
弔堂の最終章は沁みました。
それと塗仏2冊は京極堂シリーズ前半戦の完結編ともいうべき超大作でしたね(笑)
それでは今年も引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。
水無月・R
成瀬シリーズ、おススメです!ぜひぜひ!!
そして、ホントに京極作品の読む鈍器っぷりが・・・、年々落ちてくる体力を何とか保持せねばと思っています。
昨年も、たくさん本のお話ができて楽しかったです。
今年もどうぞ、よろしくお願いします!