「Seesaaブログ」に移行しました!

今年のはじめ、突然「ウェブリブログはサービスを終了します」という案内が来て、私のブログの記事数1000を超えてるんですけど、無事に移行できるのかな・・と不安でしたが、とりあえず、案内の通りにやったら、普通に移行できました。 それは良いんですけど・・・。デジタルに弱すぎる私、設定をどうやったら良いのかわからない。ウェブリブログと比較して、変わった部分をもとに戻したくても戻せない、オロオロしております。私のブログを今まで見ててくださった方、いきなりURLも変わっちゃって、申し訳ありません。・・・て、ここで謝っても、前のURLしか知らない方には伝わらないんですよね・・・。参ったなぁ。地道に、できそうなことから取り組んでいくしかないです。ご了承くださいませ。 (2022.05.31)

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映画《旅猫リポート》を観てきました~!

水無月・R大絶賛!読んだら即萌え!萌えの女神降臨!の有川浩さん原作、映画《旅猫リポート》を、公開直後のレディースデーに観てきました~! いやぁ、もう泣きましたね。ホント、映画館でこんなに泣いたの、初めてですよ~。厚手のタオルハンカチ、涙用と鼻水用に分けて2枚持って行ってよかった(笑)。どっちもグショグショになりましたもん・・・。本作品は、恋愛絡みの萌えじゃなかったですけど、人と猫が思い合うきずなの優しさ美しさ切なさが描かれていて、やっぱり有川さんの作品の映像化は、素晴らしいです。ナナ役の猫ちゃん(トムくん)、すっごい可愛かった!!そして、福士蒼汰さん・・・・。いまや実力派のイケメン俳優の代表格になりつつある福士さん、素晴らしかった!イケメンとか関係なく、悟そのもの!!もう私、これから悟のビジュアルは、福士さんでしか出てこないなぁ! 内容に関しては、もう言及しない方が良い(←水無月・Rの語彙力文章力に難がありすぎる)ので、映画そのものについて。キャスティング、豪華だわ~。ナナの声が、高畑充希さん。悟の父母が橋本じゅんさん(玄田隊長~!)と木村多江さん。叔母さんが竹内結子さん。悟の高校時代の友達でペンション経営者・スギの妻・千佳子が広瀬アリスさん。そのペンションの猫・モモの声が沢城みゆきさん、犬・虎丸の声が前野智昭さん(アニメ図書館戦争コンビ!)。他にも、私の好きな俳優さんたちが多くて、鑑賞しながら心の中でキャーキャー言ってました~♪ 動物キャストたちも、本当に素敵だった。ナナのちょっと巻き毛が…

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映画《植物図鑑 ~運命の恋、ひろいました~》を観てきました~!

公開直後のレディースデー、水無月・R大絶賛!読んだら即萌え!萌えの女神降臨!の有川浩さん原作、映画《植物図鑑~運命の恋、ひろいました~》を観てきました!いやはや、王道な恋愛映画だ~!!(笑)普段の潤いのない生活に、清々しくも瑞々しい映画を見て、心の栄養を頂きましたわ♪ 今までの有川作品映画とはちょっと違う客層の、キラリンキラリンしてる女子がチラホラ・・・エグザイル効果ですな(笑)!!とは言え、幅広い客層なのは、いつもの通りですね。レディースデーにもかかわらず男性の姿も見えたし、若い世代の王道恋愛映画なのに年配のご夫婦も多くて、なんだかうれしかったです。 小説の方では、結構男前な仕事っぷりのイメージだったさやかは、がんぱってるけど報われない若い女の子風になってたので、ちょっとそれにはびっくり。そういう子だから「拾ってください」を拾っちゃったのには、え?拾っちゃうの?!・・・危なくない?大丈夫?って心配になりました。いや、展開知ってるんで問題ないことは判ってるんですけどね。でもね~、この点だけは原作も含め、アレレ?って思うんですよねぇ(笑)。夜中に落ちてる男子を、一人暮らしの女子が拾うってのは、アリなのかしら(^_^;)。オバちゃん、わかんないです…。まあ、樹がいい子で料理上手なイケメンなんで、良いことにしときますが。 しかし、映像になると「甘酸っぱい」系のシーンが、とんでもない破壊力ですね!なんかもう、相当ニヤニヤしながら観てましたわ、私。さやか役の高畑さん、もともと目が大きくて綺麗なアーモン…

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INDEXを新しくします~(^^)

先日、あ行著者のINDEXに追加をしようとしたら、何故か更新できない…というトラブルに見舞われて、頭を抱えました。とりあえずその場しのぎの方法をとって、後でウェブリグログのヘルプを確認したら、1記事あたりの制限文字数が約20,000文字だそうで。それをオーバーしちゃってたんですね~(^_^;)。 と、いうわけで、ただいま新INDEXページを作成中です。さすがにね、9年書き続けてきたブログなんで、記事数がハンパない(駄記事も含め800記事ぐらい)。テーマの見直し、新INDEXへの編集、リンクの確認などの作業に時間がかかりそうです。まとめて作成して、新INDEXの編集が全部終わったら一気にUPします。そのあと、微調整・・・。これが長くかかりそうだなぁ~(^_^;)。今月中に終わるかな~どうかな~(笑)。いつもの読書レビュー記事の方は、読了次第UPしていきます。 初期の記事とか、恥ずかしいですねぇ(笑)。でも、削除せず、編集していきます。まあ、ぼちぼちやっていきますわ~(*^^)v。

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映画《レインツリーの国》を観てきました~!

水無月・R大絶賛!読んだら即萌え!萌えの女神降臨!の有川浩さん原作、映画《レインツリーの国》、観てきましたよ~♪うん、王道な恋愛映画だね~(#^.^#)。「じれったい愛」があふれてるねぇ!映画《図書館戦争》シリーズのスピンオフドラマ『図書館戦争~BOOK OF MEMORISES~』(原作『図書館内乱』での小牧連行事件)で鞠江ちゃんが読んでた本のノベライズが、映画化されました。(但しドラマ中では大人の事情(かな?)でタイトルは『ネムノキに降る雨』になってましたが) いやぁ、久し振りに、恋愛ド直球映画観たわ~(#^.^#)。心洗われる、とはこのことですなぁ。普段の生活に恋愛要素が一切ないんで、大変新鮮な気持ちになりましたわ(笑)。 ストーリーは大筋、原作『レインツリーの国』通りですが、設定が映像向けになってることがいくつか。でも、あんまり気にならなかったですね。あんまり、メールのやりとりが「青春菌」ラリーっぽくなかったかな?まあ、あんまりそういう「読書フリークネタ」は映像受けしないから、やらなかったのかしら・・・。割とメールはすぐ恋愛調(伸の押し押しモード)になっちゃった。なかなか返事が来なくて、何度もメールチェックしてる伸を見て、(仕事しろよ…)とかムードのないことを思ってた私(笑)。 伸の職場の先輩役が、阿部丈二さんでしたねぇ。ちょっと個性的なメガネかけてて、よかったです。結構好きなタイプかも(笑)。あ、伸のお兄さんも眼鏡男子でしたね~。銀縁眼鏡だなんて、なんのご褒美ですか(水無月・R的に…

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映画《図書館戦争~THE LAST MISSION~》を観てきました~!

有川浩さんの『図書館戦争』シリーズ。それは、水無月・Rにとって、このブログにおける最も重要な柱と言っていいシリーズです。前作の実写映画《図書館戦争~LIBRALY WAR~》から、2年。前作を超える戦闘の迫力と緊迫感、息を飲むストーリー展開、そしてそれぞれの恋のときめき・・・。いやあもう、たまりませんな、《図書館戦争~THE LAST MISSION~》!! あ、先に忠告しておきます。まあ、殆どの方はご存じでしょうけれど、これ以降、水無月・Rは萌え萌え無法地帯を大暴走いたします。ついでに、小説やアニメや前作映画のみならず、今作に関しても、盛ッ大にネタバレするものと思われます。そして、とんでもなく長文になる予定です。それにお付き合いいただける、お心の広い方のみ、この先にお進みくださいませ。 暴走前に一つだけ、真面目(?)な話を。どの戦闘シーンも、ずっと歯を食いしばりながら観ていました。特に、水戸図書館で良化隊が容赦なく書棚越しに銃撃を仕掛け、撃ち散らされる本の頁・頁・頁・・・。何の躊躇もなく、本を、施設を、そして図書隊員たちを撃つ。歯を食いしばりながら、首を振りながら、涙を流しながら観ていました。 私にとって〈本〉とは〈図書館〉とは。知識と文化の象徴であり、理性を具現化したものだという事に気づかされました。それらを、ためらいなく破壊する暴挙。最初は、怖くて泣いているのかと思いました。自分で言うのもなんですが、何故このシーンで泣くのかと。途中で気が付きました。悔し泣きだったのです。あるいは、怒り…

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《図書館便乗》/ひらかたパーク・京阪電車吊広告 ◎

水無月・Rの住んでいるO市には、京阪電車という私鉄が通っている。2階建て特急やTV電車(先日引退)などがあり、鉄道マニアな皆さんから「おけいはん」と呼ばれ親しまれている、庶民的な私鉄である。久し振りに、そのおけいはんに乗ってビックリしたものがある。この吊広告である。 京阪電車本線には、「ひらかたパーク」なる遊園地がある。ファミリー向けのアットホームな遊園地で、最近は奇抜な宣伝方法で、注目を集めている。その遊園地の名誉園長に、ジャニーズの岡田准一くんが就任して久しい。彼が就任してから、ジャニーズファンなお嬢様方がリピーターとなって、「園長延長」を成功させたりしている。(もちろん、岡田君は園長だが遊園地にいるわけではない。お嬢様方もそれは承知の上である) そんな、「ひらパー」(ひらかたパークの略称)が、またやってくれた(笑)。岡田君出演の10月10日公開映画《図書館戦争》にガッツリ便乗したこの吊広告(笑)。うわさには聞いていましたが、実物を見た途端、平日昼間の空いてる各駅停車とは言え、他にも乗客数名がいたにもかかわらず、爆笑してしまいましたよ!そして、プルプル震えながらスマホで撮影してしまったではありませんか!(←不審者)ちなみに、吊広告だけではありません。同様の広告が、壁面に、窓に、点在する。もちろん、一両だけの特別編成でもありませんでした。 「守り抜く。何度でも。」 ~ by 映画《図書館戦争》 ~「利用する。何度でも。」 ~by 〈ひらパー〉 ~ さすがだな、ひらパー!!京阪に乗…

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映画《図書館戦争》を観てきました~!

『図書館戦争』シリーズといえばもう、水無月・R大絶賛!読んだら即萌え!萌えの女神降臨!の有川浩さんの代表作と言っていいでしょう。原作となる小説6作品だけでなく、作品内小説を実際に小説化した『レインツリーの国』、そしてTVアニメ化、アニメ映画化、漫画としても連載され、数多くのファンから支持されているこのシリーズ。期待も大きかったけれど、ちょっとだけ心配もあったのですが、そんな心配は、全くもって無用でしたねぇ~大迫力&超ときめき、もうホントに素晴らしかったです!エンタメ作品、万歳 実は、観たのは先月のことなのでございます。観に行って「よし、映画観てきました原稿作るぞ」と思ってたら、なんだかリアル生活が異様にバタつき、タイミングを逃したら図書館の予約本が怒涛の勢いで複数冊到着し、あれよあれよという間に時は流れ、機を逸してしまいました。だけどやっぱり、「観てきた!萌えた!やっぱり有川作品素晴らしい!」って叫びたくなっちゃいまして。という訳で、やっぱり萌え叫ぶことにいたしました。うふふふ。 いやぁ~、原作のイメージを損なわず、実写映像化の強みを上乗せし、…本当に、素晴らしかったです。大画面での銃撃戦、肉弾戦の迫力。そうかと思えば、「乙女がここにいま~す!」な、じれったい愛も間違いなく存在してて、ホントに大満足でした。 なんていうか、凄かったです。ホント。映画開始直後の「日野の悪夢」のシーン。一般利用者がいるにもかかわらず、一斉掃射をする良化法賛同団体。逃げ惑う利用者と図書館員たち。応戦もろくに叶わず、…

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映画《県庁おもてなし課》を観てきました~!

水無月・R大絶賛!読んだら即萌え!萌えの女神降臨!の有川浩さん原作『県庁おもてなし課』が、映画化。水無月・Rが、観に行かないわけがない(笑)。そして、例によって例の如く、映画レビューと言うよりただの萌え叫びです。まっとうなレビューをお望みの方は、どうぞここで回れ右をば。素晴らしい感想ブログを書いてらっしゃるブロガーさんは、たくさんいらっしゃいますので♪いやもうホント、いろんな意味で悶えまくりでしたよ、私。何よりまず、有川作品ですもの。そんで、舞台が高知ですからねぇ。『県庁おもてなし課』の時にも書いたんですが、私、高知県から何一つもらってないんですのよ(笑)。ですが、声を大にして叫びたい!宣伝したい《 高知は、いいところだ~~!!! 》 と。 まず、映画が始まって数分で「DVD絶対に買う」と心に決めた私。・・・おいおい。どんだけ高知好きなのアナタ(笑)。30年ほど前に、3年半住んでただけだというのに、郷愁で胸がいっぱいになりました。県庁の庁舎と高知城は、土佐電鉄(路面電車)から、よく見ていました。掛水の鏡川沿いの通勤ルート、習い事に通ってた道だった。日曜市も、はりまや橋のとでん(=土佐電鉄、路面電車)交差点も、高知城も、変わったところもあるけど、変わってない。なんかもう、序盤から泣きそうでした。いや、個人的な感傷なのは重々承知ですよ、はい(^_^;)。 そんで、映画はですね~、うん、良かったよ~。私が高知大好き人間だという事を、大幅に差っ引いても(笑)、高知に行きたくなります!私も住んでたのは小…

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映画《図書館戦争 ~革命のつばさ~》 を観てきました~!

水無月・R大絶賛!読んだら即萌え!萌えの女神降臨!の有川浩さんの『図書館戦争』シリーズ。単行本は図書館で借りて全巻読み、4年前のアニメはDVDを購入して鑑賞し、文庫版を購入してはあちこちで布教して回り、もちろんこのブログでも感想を書き散らしては、何度も身悶えした、このシリーズ。アニメが『図書館戦争』『図書館内乱』『図書館危機』のストーリーまでしか放映してなかったので、是非に『図書館革命』は映画で!って思ってたんですよねぇ。映画《図書館戦争 ~革命のつばさ~》、・・・ 感無量、でございます!感無量ついでに、盛ッ大にネタバレしてますんで、まだ映画をご鑑賞になってない方は、スルーでよろしくお願いします。ああ、もちろん、相変わらずの萌え萌え無法地帯を大暴走中でございますので、真っ当な感想をお望みの方は、ここで回れ右、してくださいませ~。(しかも、書いた本人もビックリの超・大長文です) いやぁ~、わくわくドキドキ、ニヤニヤうふふ、でしたねぇ~。素晴らしく、エンターテイメントでした。座って観てただけなのに、なんか体力使いましたわ~(笑)。そして、お隣に座ってた方、ホントごめんなさいです・・・m(__)m。 梅田の映画館で、何かっちゃ身をよじり、激しく息をのみ、怪しげな反応を繰り返していた40女…それは、水無月・R・・・。 ストーリーは原作を読んでるから、もうばっちりのはずなのに、それでも動いてしゃべる登場人物たちに、迫力ある戦闘シーンに、思いっきり気持ちを持っていかれましたねぇ~。原作と少し違う設定やキャ…

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